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【優勝に懸ける想い2026Vol.16】〜堀切すみれ(4年/法学部/AT)〜

【優勝に懸ける想い2026Vol.16】〜堀切すみれ(4年/法学部/AT)〜

あみからバトンを受け取りました、4年ATのさみーです。

あみは同期唯一の理工学部、スタイルお化けのモデルさんです。いつもギラギラのサングラスで練習に来る一見クールなお姉さんですが、ボソッと面白いことを言って笑わせてくれたり、最近はシール帳にハマったかと思えば、あっという間にメロジョイに乗り換えたりと、ユニークな人です笑。
そんなあみとは、フレ、デベ、リザと一緒にプレーしてきました。デベ時代はゴーリーが一人しかいない中、毎日練習を休まず、試合でも4Qまでゴールを守ってくれました。人数の少ない鐘ヶ淵で一緒に練習したことや、下手なシュート練に沢山付き合ってくれたことも懐かしい思い出です。(沢山当てちゃってごめんなさい、、)そんな中でも、ここぞという時にシュートをバシッと止めてくれるあみの姿は本当にかっこよくて、そのセーブに何度も救われてきました。いつもラクロスに真剣に向き合い、学業が忙しい中でも育成やリザ幹としてチームを支えてくれるあみには、沢山刺激をもらっています。あみがリザ幹で本当によかったです。ありがとう!
アフターからのはまでついつい食べ過ぎちゃう私たちですが、まだまだ一緒にはまに行けるように、最後まで頑張ろうね!

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さて、引退ブログを書くにあたって、何を書こうかずっと考えていました。思い描いていた通りにはいかなかった4年間。沢山の遠回りもしましたが、これまで以上に今は前向きにラクロスに向き合えている自分がいます。引退が近づく今も、まだまだ上手くなりたいと思っていることが、少し不思議です。
去年の今頃、パリで同期のみんなが綴る最後の一年への想いを読みながら、自分も同じような覚悟を持てるだろうかと考えていました。
あの頃には想像できなかった今の気持ちも含めて、自分なりにこの4年間を振り返ってみようと思います。

私は最初からラクロスが大好きだったわけでも、優勝を目指して入部したわけでもありませんでした。一年生の時、なんだか楽しそう、という軽い気持ちで飛び込んだものの、周りの向上心の高さに圧倒され、この中で4年間やっていけるのかと不安になる毎日でした。今思えば、どこかで部活を甘く見ていて、周りが努力を重ねる中でも、自分に言い訳をしてばかりでした。当然プレーにも自信が持てず、思うようにいかないことも多かったけれど、同期の頑張る姿に背中を押され、誰かのいいプレーに刺激を受けるうちに、少しずつ自分も頑張りたいと思えるようになりました。振り返れば、私を前に進ませてくれたのは、いつも周りにいるみんなの存在だったように思います。

そんな私にとって、ひとつの転機になったのがデベ時代でした。左利きATが多すぎて左回りばかりのHFOをしたり、大好きなちあきさんにコーチをしていただいたり、同期と試合を重ねる中で、少しずつラクロスの面白さを知りました。誰かが得点を決めれば自分ももっとシュートを打ちたくなるし、新しいプレーを見れば自分も挑戦したくなる。そんなみんなに刺激を受け、練習後もグラウンドに残って1on1やシュート練習を重ねるうちに、いつしか「練習に行かなきゃ」が「練習に行きたい」に変わっていました。Vリーグでは最後にβチームに負けてしまいましたが、できることが増える喜びも、もっと勝ちたいという気持ちも知ることができました。最初は暗黒期というイメージを持っていたデベも、今振り返れば楽しい思い出ばかりです。

3年生になってからは、リザでさまざまな学年の人とプレーする楽しさを感じる一方で、自分の立ち位置を気にすることも増えました。チーム分けに一喜一憂し、周りと比べては焦り、ミスを恐れるあまり、自分のプレーに集中できていなかったように思います。明確な目標も持てないまま練習をこなすことも多々ありました。それでも今までやってこなかったウェイトやアフターにも取り組むようになり、準リーグにもぎりぎり出場することができました。
そんな中で迎えた留学への出発。以前から行きたいと思っていた留学でしたが、いざ近づくと、気持ちは8:2くらいでラクロスを続けたいと思っていました。結局、出発の2日前まで部活をして、パッキングを始めたのは当日の早朝。離れることがこんなにも惜しくなるほど、いつの間にかラクロスも、このチームも、私の大学生活の中心になっていたのだと思います。

留学先では、多くの出会いや経験に恵まれ、心から行ってよかったと思っています。一方で、離れてみると思っていた以上に部活のことを考える自分がいました。パリが夜中の0時の頃、東京は朝7時。今頃みんなは丸子で練習しているのかな、と夜中に想像することもよくありました。動画を見るたびに上達していく同期や後輩の姿や、準Vリーグの優勝は嬉しく誇らしいと同時に、羨ましくもありました。帰国後また同じフィールドに立てるのかという不安も、次第に大きくなっていきました。
そんな時も支えてくれたのは、スナチャで日常を共有してくれたり、「待ってるよ」「また一緒に試合に出ようね」と声をかけてくれたりしたみんなの存在でした。離れて初めて、当たり前だった練習の日々がどれほど大切だったかに気づき、もう一度みんなとプレーして、今度は自分も勝利に貢献したいと思うようになりました。みんなが頑張っている時間や量とは比にならないけれど、ジムやラントレ、現地のラクロスクラブに入り自分なりにやれることを続けました。

そして迎えた、復帰初日の鐘ヶ淵。
久しぶりにみんなに会える楽しみと、練習についていけるのかという不安を抱えながらグラウンドに向かいました。約一年ぶりなのに、みんなと顔を合わせると不思議と久しぶりな感じがせず、復帰1回目の1on1もきっと大丈夫だよって、ゆらがDFをしてくれたとき、意外とすかっと抜けちゃって笑(書いてと言われたので書きます笑)練習にもなんとか入ることができたので、最初は意外と大丈夫かもと思っていました。
でも、練習を重ねるにつれて、みんながこの一年間で積み重ねてきたものを嫌というほど実感するようになりました。パスの精度も、シュートも、スピードも、フィジカルも、動画で見ていた以上にみんなは上手くなっていて、一方の私はフィールドの感覚も鈍り、思うように体が動きませんでした。復帰後のチーム分けでは、自分の名前がリザの一番後ろにありました。一年近く離れていたのだから当たり前ですが、それでも、心のどこかではまた同期と一緒にプレーできると思っていた自分もいて、みんながステップアップしてきた中で、自分だけが一番後ろにいる現実は少し悔しくて寂しくもありました。
そんな中でも、久しぶりに戻ってきた部活には、懐かしくて、やっぱりいいなと思える瞬間がたくさんありました。どんなに眠い朝でもグラウンドに行けばみんながいて、きついメニューでは隣で「つらい、やばい!」と言いながら、なんだかんだ一緒に走ってくれる人がいる。大宮やサンケイに向かう車内では、朝早いのにギャーギャー騒いで、どうでもいい話をしたり、カラオケドライブをしたり。練習が終わればご飯を食べに行って、また次の日も同じように集まって。そんな毎日を過ごしていると、今の自分に嘆いているよりも、ここでもう一度頑張りたいと思うようになりました。以前は周りと比べてばかりでしたが、もうここから上がるしかないし、失うものもない。そう思うと、少し肩の力を抜いて、目の前のラクロスに向き合えるようになった気がします。

そんな再スタートを一緒に過ごしたのが、レベ2のみんなでした。2、3年生が多く、初めて一緒にプレーする人ばかりだったので、最初はなかなか話せず緊張もしていました。4年生なのにプレーで引っ張るどころか、みんなに引っ張ってもらってばかりでした。みんなの上手さやひたむきに頑張る姿にたくさんの刺激をもらい、一緒に練習を重ねるうちに少しずつ連携も取れるようになりました。Vリーグの予選を全勝で終えられたことも本当に嬉しかったし、スーパー留学生キーラも含め、みんなと一緒に頑張った時間は大切な思い出です。
こうしてみんなと練習を重ねるうちに、私ももっとできることを増やしたいと思い、久しぶりに毎回小さな目標を決めて練習に取り組むようになりました。パスキャで1ミスしたら壁打ち100回、1on1はアフターで何度も挑戦するなど、地道に続けているうちに、今まで入らなかったシュートが決まったり、迷わず仕掛けられる場面が増えたりと、少しずつ自分の変化を感じられるようになりました。そうして準リーグにも出られる位置まで来ることができ、デベで一緒に頑張ってきたみんなや、ずっと上手い同期、頼もしく愉快な後輩たちと再び同じフィールドに立てたことは、本当に嬉しかったです。仲間にアシストを出せた時や、みんなでつないだボールが得点につながった瞬間は何より嬉しくて、やっぱりみんなとプレーして、勝ちたいんだなと思います。

振り返れば、もっと早く頑張っていれば、あの時こうしていれば、と後悔することは今でもあります。特に、みんなが苦しい冬を乗り越え、努力を積み重ねてきた時間を私は一緒に過ごせていません。だからこそ、ここまで頑張ってきたみんなを心から尊敬しているし、今こうして同じフィールドに立ち、一緒に頑張れることを本当にありがたく思っています。
私にとって「優勝に懸ける」とは、大好きなみんなと一緒に勝つために、自分にできることを最後までやり切ることです。最初から優勝に向けて強い覚悟を持っていたわけではないし、ここまで遠回りもたくさんしました。それでも、みんなと一緒にプレーする中で、もっと上手くなりたい、少しでもチームの力になりたいという気持ちは、以前よりずっと強くなりました。だからこそ、残された時間も、一回一回の練習も試合も大切にして、最後まで優勝を目指したいです。
最近は授業もなく、相変わらずラクロス漬けの毎日で、昨年よりさらに日焼けしてしまいましたが、アフターをしたり、自主練をしたり、まだまだできないことはたくさんあるし、朝早くてきつい日もあるけれど、一緒にプレーしてくれているみんなのおかげで、毎日楽しいです!
そしてVリーグを優勝した今、目標としてきた優勝をリザのみんなと一緒に達成できたことが本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。次は準リーグがあるので、みんなとラクロスができる時間を、最後まで当たり前だと思わず自分に求められている役割を果たせるように、頑張りたいと思います。
残された時間はあと少しですが、できることを全部やって、みんなと笑って終わりたいです。
絶対に優勝しましょう!

最後に、
ラクロス部を通して支えてくださった、コーチ、先輩方、後輩、同期、家族、本当にありがとうございました。

同期へ
みんなの頑張る姿がずっと私のモチベーションです。悩んだ時や苦しかった時にも、いろんなところで助けてもらって、みんながいたからこそ、ここまで頑張ってこられたと思います。みんなと出会えて、一緒にラクロスができたことは、私にとって一生の宝物です。本当にありがとう。

後輩へ
今まで一緒に試合に出てくれたり、応援してくれたり、本当にありがとうございました。みんながひたむきにラクロスに向き合う姿から、私自身たくさんの刺激をもらっていました。時には悩んだり、悔しい思いをしたりすることもあると思いますが、仲間を大切にしながら、自分の目標を見失わずに頑張ってほしいです。
みんなのこれからの活躍をずっと応援しています!

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次にバトンを渡すのは、みゆです。
みゆはハーフによく間違えられる美人さんですが、突然変顔をしてきたり、謎の奇声を発したりと、見かけによらず愉快な人です笑。
3年生の頃から一緒にATとしてプレーし、特に帰国後はリザで多くの時間を共にしてきました。みゆは本当に努力家で、どんな時も妥協せず、ひたむきにラクロスに向き合う姿を心から尊敬しています。いつもATのことを教えてくれたり、ジムや自主練に誘ってくれたりと、たくさん刺激をもらっています。自分の気持ちに素直で、時には厳しいこともちゃんと言える、そんなみゆのまっすぐなところが大好きです。
最近はご近所界隈兼ドライブ仲間として、この半年だけでもたくさんの思い出ができました。いつも本当にありがとう。残りのラクロス生活も一緒に頑張って、壁もカラオケもまだまだ行こうね。これからもよろしく。

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