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【Clutch Core Talks vol.1】 主将三好香奈×U20代表秋山美里

【Clutch Core Talks vol.1】 主将三好香奈×U20代表秋山美里

平素より慶應ラクロスへ多大なるご支援、ご声援を頂きありがとうございます。

この度、皆様に慶應ラクロスをより一層深く知っていただく為に、弊部の強さの秘訣に迫る『Clutch Core Talks』 という新たなウェブサイトコンテンツの連載を開始いたします。当企画では月に一度、部員による対談の様子をお届けしていきます。
記念すべき第一回は、2025年度主将を務めるMD三好香奈(4年)と、日本代表としても活躍するAT秋山美里(4年)による対談の様子をお届けします。

Q.自己紹介をお願いします
かな:4年のMDのかなです。
みり:4年のATのみりです。

Q.最初に相手の第一印象からお願いします
かな:静か。ただ内に秘めた想いが見える人、貫禄があった。
みり:かなは不思議ちゃん。可愛いのに何考えてるかあんまりわかんなくて、急に踊り始めたりとか不思議ちゃんって感じ。

Q.今の印象は?
かな:baby!うまい、そこは変わらない。
みり:不思議なところもあるけど〜。
かな:本当にそう。
みり:不思議ちゃんだけど、うまい!信頼してる。
かな:アツいねー、激アツじゃん。

Q.では、相手の長所を一つもらえるなら?
かな:プレーだったらやっぱりシュートですね、圧倒的決定力。
みり:あげる。
かな:練習します。
みり:かなは全てにおいて視野の広さ?仕事面、主将としてもだしフィールドの中でも視野が広くていいなって思う時が何回もあるから、それがほしいなって思う。
かな:えーじゃあはいはい、プレーじゃない (ほしい)ところは決断力だと思ってて、私結構優柔不断で。でもみりは結構スパッと言ってくれるから事も進むし、いいとこだなって思う。
みり:多分めんどくさがりなんだと思う、早く進めたい。

Q.みりさんはプレー以外で (もらいたい、かなさんの長所は) ありますか?
みり:視野の広さもなんだけど、やっぱり主将だからたくさんの人数をまとめなきゃいけなくて、もうみりが目の届かないところまで、育成 (新入生の指導役のこと) 一緒にやってても、みりが気づいてなかったことまで考えてて、そういうとこが自分にはなくてほしいなって思う。
かな:ぽっ

三好香奈

Q.お互いの好きなプレーは?
かな&みり:はいはいはい!ホットライン!ここホットラインだから (みりさんを指しながら)フィーダー、(かなさんを指しながら) カッター!これです!
みり:それだわ。
かな:まじで、それ。
みり:ほしい時に、かなが絶対カットしてきてくれる。
かな:で、素晴らしいフィードのパス、ここです。

Q.では、プレーに関連して期待している後輩は?
みり:自分がATだからATを挙げさせてもらうと、もみー (2年 AT 林萌々) 。早慶戦でデビューしてデビュー得点を決めていたから、これから何点決めてくれるんだろうっていう期待を込めてもみーです。
かな:めっちゃ迷ったんだけど、やっぱミディから選んで私はぽんぽん (3年 MD 安達心結)。まじで迷った、みんな期待してるんだけど、やっぱり去年から一緒にやってて、基礎技術が誰よりもあるけどまだみんなにはバレてないっていう。だから今年は主人公として、3年生、主体としてあだちの年にして欲しいなって結構ガチで思ってて、でもこの前早慶戦で1点決めてくれたのがめっちゃ嬉しくて個人的には。時代きたなって思ってるんで、そのあだちのキレキレなところとシュートとか上手いからそういうところを期待してます、同じセットとして期待してます。

Q.ラストシーズンの意気込み、目標は?
かな&みり:日本一!

Q.個人の目標は?学生ラクロスの区切りがつく年かなと思うのですが、それに対する思い、気持ちは?
かな&みり:たしかに。
かな:かっこいい、確かに。現実見せられた笑
みり:まあ10年やってるしね。
かな:やばいね。
みり:10年やってるから、10年の集大成?
かな:集大成!いいじゃん!私は最後まで冷静でいたい。最後の試合まで安心感のある選手っていうのが一個結構大きくあるので、それを貫きたいと思います。あとはやっぱり、25チームをにこにこ (2525) でハッピーなシーズンにしてみんなが楽しんでラクロスできる、応援できるチームにしたいです。

かな:この10年の集大成が全部詰まったリーグ戦!
みり:みんな見にきた方がいいよ!笑

関東学生ラクロスリーグ戦初戦は東京農業大学世田谷グラウンドにて7月13日に行われます。多くの方のご来場を心よりお待ちしております。

秋山美里
三好香奈
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