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2025年度関東学生ラクロスリーグ戦 明治大学戦戦評

2025年度関東学生ラクロスリーグ戦 明治大学戦戦評

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2025年8月22日に行われました関東学生ラクロスリーグ戦明治大学戦の戦評を掲載させていただきます。
試合は4-5で慶應の敗北です。詳しい結果はこちらをご覧ください。

FINAL4進出に懸ける両校の思いがぶつかり合った一戦。絶対に負けられないという闘志がグラウンドを包み込み、会場は試合開始前から異様な熱気に包まれていた。

夕空が赤く染まる中、緊張感最高潮の会場にドローが上がる。明治が先制の構えを見せるも、慶應の誇る鉄壁の守備がこれを遮断。#51 矢嶋の確実なセーブから#30 佐藤がすかさず寄り、ボールを奪い返す。
その後のセットオフェンスで相手ファールを誘い、#71 三好のフリシューへ。そこから放たれたフィードを受けた#88 藤岡がゴールを決め、待望の先制点を奪った。さらに#89 村山が右上から1on1を仕掛けて追加点を挙げ、試合の主導権を握る。
しかし明治も意地を見せ、1点を返す。慶應は#19 澤田、#71 三好、#89 村山、#35 藤本、#46 宮原らが果敢にシュートを狙うが決めきれず、一進一退の攻防が続く。終了間際に再び明治が追いつき、同点のまま第1Qを終えた。

第2Q、点差を広げたい慶應だったが、開始直後に明治がゴールを決め、苦しい立ち上がりに。が、#19 澤田が落ち着いたドローコントロールから攻撃を組み立て、#89 村山が本日2得点目をマークし同点に追いつく。
しかし隙を突かれ再び失点。以降は慶應がボールを支配しながらも流れに乗り切れず、試合はもつれたまま後半へ。

1点を追う形で始まった後半。ドローを奪ったのは明治だったが、#51 矢嶋が鋭い反応でボールを奪い返しクリアへと繋ぐ。だがすぐにポゼッションは明治に戻り、両校のせめぎ合いはさらに激化。3マンダウンが発生するなど、火花が散る展開となった。
#19 澤田が相手ファールを誘いフリーシュートを得るも、相手Gの好セーブに阻まれる。以降も#51 矢嶋が幾度もゴールを死守し、観客の声援は次第に熱を帯びていく。しかし両校の守備が最後まで譲らず、スコアは動かないまま第3Q終了。

3-4で迎えた最終Q。後がない慶應は#19 澤田がドローを制し、#71 三好が冷静にボールを繋ぐ。#88 藤岡が渾身のシュートを沈め、ついに4-4の同点に追いつくと、会場のボルテージは最高潮に達した。
だが直後に明治が再び勝ち越し、以降は相手の長いオフェンスに苦しむ展開となる。#03 秋山、#34 都村が二枚で相手を揺さぶり、さらに#90 増田の鋭いチェックで生まれた隙を#51 矢嶋が素早く奪い返すなど守備陣が奮闘。#71 三好、#88 藤岡が続けてフリーシュートを放つが、相手Gに阻まれゴールネットは揺れない。
無情にも試合終了の笛が響き渡り、4-5で惜敗となった。
流れを掴みきれず苦しい時間帯もあったが、最後の一秒まで勝敗が分からないほど白熱した一戦となった。会場は両校の意地と闘志に大きな拍手を送った。
悔しさを胸に、残る2戦で必ず勝ち切る慶應の姿に期待したい。

来たる8月30日には日吉キャンパス陸上競技場にて立教戦が行われます。
それぞれの思いを胸に、最後まで全力で戦い抜きます。
今後とも変わらぬご声援の程よろしくお願いいたします。

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