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2026年7月5日に行われました第38回関東学生ラクロスリーグ戦対東京大学の戦評を掲載させていただきます。
試合は6-3で慶應の勝利です。詳しい結果はこちらをご覧ください。
いよいよ幕を開けたリーグ戦。初戦の相手は六大学戦で苦杯を喫した東京大学。。照りつける日差しにも負けない熱気がグラウンドを包む中、勝利への思いを胸に、新たなシーズンの第一歩を踏み出す。
第1Q、#67 平井のドローを #77 安達が収め、丁寧なビルドアップから攻撃を組み立てる。まずは#08 藤田のフィードからチャンスを演出するも、相手DFの好守に阻まれ得点には至らない。その後は激しいライドでボールダウンを誘うも、ルーズボールを回収された末に、突破を許してしまう。しかし、#34 都村、#28 野澤を中心とした粘り強い守備が相手の攻撃を封じ、再び#34 都村がターンオーバーを誘発。クリアでは苦戦を強いられる場面もあったが、#38 山上が冷静に攻撃へ繋げる。すると#46 宮原が積極的な1on1で相手の守備を崩し、ゴール裏の#39 重村へ展開。最後は#66 脇がシュートを沈め、先制点を奪う。1-0。続くドローを奪われるも、#51 矢嶋のビッグセーブから#30佐藤が力強いランでクリアを成功させる。ライドも機能し相手のミスを誘発。堅い守備で得点を許さず、第1Qを終えた。
第2Q、再び #77 安達がドローを収め、主導権を握る。攻撃では裏からの展開で#16 井口が鋭いシュートを突き刺し、2-0にリードを広げる。守備では、#51 矢嶋が幾度となく好セーブを連発。しかし、足元へシュートが流し込まれ、2-1。その後、相手の攻撃が続くも、好セーブを連発し、追加点は許さない。最後は、相手のパスをインターセプトし、#38 山上にパスを通すと、一気に前線へ。終盤には#38 山上のフィードを受けた#46 宮原が冷静に決め切り、再びリードを広げる。3-1。守備陣の奮闘も光り、2点リードで前半を折り返した。

第3Q、慶應は集中した守備を展開。フットワークと粘り強い連携を武器に、堅い守備で相手の攻撃を食い止める。しかし、攻勢を強める相手に2得点を許し、3-3。試合は振り出しに戻る。
その後は一進一退の攻防が続き、会場には緊張が走る。残り時間は30秒。#79 林が力強い1on1から相手のファウルを誘い、フリーシュートを獲得。全員が息を飲んで見つめる中、確実に決め切り4-3。勝ち越して最終Qへ突入する。
リードを守りたい第4Q。ドローを奪われるも、#34 都村が相手のミスを誘い、慶應が再び攻撃権を奪い返す。その後はターンオーバーが続くも、再び慶應ボールに。粘り強く攻撃を組み立てる時間が続く中、均衡を破ったのはリーグ戦初出場となる#07 古賀。素早いパス展開からフィードを通すと、#16 井口が落ち着いて沈め、5-3にリードを広げる。
勢いを保ちたい慶應は、#67 平井がドローを競り勝ち、#83 松岡が俊敏なグラウンドボールで攻撃のチャンスを繋ぐ。さらに、#46 宮原が力強くフリーシュートを決め、スコアは6-3。試合終了間際にも#67 平井がドローをものにし、相手に反撃の隙を与えない。そのまま試合終了のホイッスルが響いた。
リーグ戦初出場の選手が多く名を連ねる中でも、一人ひとりが持ち味を発揮し、慶應らしい積極的なディフェンスと粘り強いオフェンスで初戦を勝利で飾った。この白星を弾みに、ここから始まるリーグ戦を一戦一戦全力で戦い抜いていく。
