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2026年9月12日に行われました第38回関東学生ラクロスリーグ戦対立教大学の戦評を掲載させていただきます。
試合は4-9で立教大学の勝利です。詳しい結果はこちらをご覧ください。
前戦で黒星を喫した慶應。
FINAL4へ望みを繋ぐ一戦の相手は立教大学。絶対に負けられない戦いが幕を開ける。
最初のドローを奪われると、相手に攻め込まれる展開となる。それでも粘り強く守り抜き、ボールダウンを#77 安達が取り切ると、攻撃へと繋げる。#46 宮原が相手のファールを誘い、#77 安達がこの試合最初のシュートを放つも、枠を捉えることは出来ない。その後、#28 野澤、#30 佐藤(優)を中心としたDF陣が立教の猛攻を何度も食い止めるも、立て続けに失点。0-3とリードを広げられる。なおも守備の時間が続き、苦しい展開となるが、守護神#51 矢嶋が相手のフリーシュートを何度も好セーブ。徐々に流れを慶應へと引き寄せる。すると終盤、#46 宮原が力強い1on1で相手DFを突破。シュートを沈め、慶應待望の初得点。1-3とし、第1Qを終える。
2点差を追い掛ける第2Q。流れを引き寄せたい慶應は#50 葛西(里)のドローから#14 柏木が混戦の末にGBをもぎ取る。しかし、クリアミスから相手の勢いに押され1-4。それでも続く#67 平井のドローを#77 安達が取り切り、簡単には流れを渡さない。続いて#46 宮原が放った力強いシュートは枠を外れるも、#07 古賀がチェイスを勝ち取り、勢いそのままに攻め入る。フリーシュートを獲得し、自身リーグ初得点。2-4とする。頼もしい2年生コンビに続きたい慶應だが、長い相手ポゼッションが続く。立て続けにフリーシュートを打たれるも#51 矢嶋が渾身のセーブで得点を許さない。相手のファールからポゼッションを得ると一気に前線へ。#07 古賀のシュートはゴーリーに阻まれ、流れを掴み取る事は出来ない。さらに終了間際にブレイクで失点し、2-5。3点を追う形で前半を終える。


流れを掴み切りたい第3Q。最初のドローを取り切り、#30 佐藤(優)が力強く運んで攻撃へ。果敢に攻めるも得点には繋がらず相手ポゼッションへ移行する。#51 矢嶋が安定したセーブを見せるも、守備の時間が続く。粘り強いDFの末、決め切られ2-6。
直後のドローは#67 平井が取り、#66 脇が運んで再び攻撃の形を作る。しかし、相手のインターセプトから流れを失い、2-7。苦しい展開になる。
それでもタイムアウト直後のドローを確保すると、#16 井口がファールを誘いフリーシュートを獲得。見事に決め切り、3-7。さらに相手のミスから#46 宮原がフリーシュートを獲得。得点には至らなかったものの攻勢を強め、最終Qへと繋げる。
迎えた第4Q。FINAL4へ望みを繋ぐため、反撃に出たい慶應。最初のドローは#50 葛西(里)が制するも、直後に相手へポゼッションが移る。#39 重村を中心にAT陣が前線から激しくプレッシャーを掛け、#34 都村、#56 野口らDF陣も粘り強い対峙で呼応する。それでも、巧みな個人技からシュートを沈められ、3-8。反撃したい慶應は、#67 平井が巧みなドローコントロールでポゼッションを獲得。#66 脇を起点に攻撃を組み立て、#77 安達、#16 井口が立て続けにゴールへ迫るが得点には結びつかない。その後相手ポゼッションとなると、前線から激しくプレッシャーを掛ける。しかし、素早いパスワークからネットを揺らされ、3-9。それでも攻める姿勢を崩さない。#50 葛西(里)が再びドローを制すると、#16 井口が力強い1on1で相手の守備を突破。意地の一撃をゴールへ叩き込み、4-9。曇天の大井に歓喜の声が響く。尚も反撃及ばず、試合終了のホイッスルが響いた。
FINAL4進出へ勝利だけを求めた一戦。最後まで食らいつくも、あと一歩及ばず悔しい敗戦となった。リーグ戦は残り一戦。ここまで積み重ねてきた全てをぶつけ、青山学院大学との最終戦で勝利を掴みにいく。

